悔し泣き

こんにちは!青森県を中心に活動している
《 色彩ライフアドバイザー 》《 数秘術研究家 》《 パステルアートクリエーター 》の
色と人を繋ぐ・ワークスペース詩寿華 田村静香です。

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終末は、甥っ子の野球の試合の観戦が増えてきている最近。

出不精の私には、とてもよい「用事」で、ありがたい限りでございまして( *´艸`)

 

今日も例にもれず、試合観戦へ♪

 

試合のあと、監督を囲み、反省会?的なことをしている場面で

相手チームの監督が

「泣くくらい悔しいなら、がんばれ!意地をみせろ!!」

と、小学生の子たちを叱咤激励されていたんですよ。

 

まぁ、よく見る光景といえば、光景なのだけれど…

 

試合のあと泣く = 悔しい

 

なのだろうか?と疑問に思ったわけです。

 

全否定はしないですが、泣いている全員が、悔し泣きだとはどうしても思えず・・・

 

結構ストイックに野球と向き合い、切羽詰まった状態・・・

例えば、最後の試合だったとか、この試合にかける!!

的な場面では、悔し泣きは、容易に想像できるものの・・・

 

たかが練習試合(されど練習試合ですが)で、流している涙の

すべてを悔し泣きと一括りにしてしまうのはいかがなものかと・・・

 

スクールウォーズじゃあるまいし・・・

 

試合に負けるということは悔しいことなのだ!

 

と、教えているのだろうかとも、思いましたが

そんなことは、教えられることでもないし・・・

 

私も多少のスポーツ経験者(ソフトボール)ですが

悔しくて泣いた記憶がありません

まぁ、けっこう緩めの部活だったせいもあると思いますw

 

私が泣いたことがある記憶としては

勝ち負けなど関係なく、監督に大きな声で怒られたこと(叱咤激励?)くらいです

 

悔しいでも、悲しいでも、恐いでもなく

怒られ続けることに反応して、涙を流していたように記憶しています

 

涙を流すことに理由・・・

 

あの野球少年たちの涙の理由も

悔し涙以外のところにあるのではないかと・・・

それを、悔し涙だと受け取っているうちは、今の世代の子供たちの心を育てられないのではないかと・・・

悔しくなくても、泣けることに気づいて欲しいなぁ、と

そんなことを考えながら、観戦した夏至の午前中でした

 

 

思い込みではなく、しっかりとその意味を正しく受け取る

それは、コミュニケーションでしか、受け取れない

 

こうだろうという思い込みだけで、何かを理解したと思うことはもう終わりにしなくてはならないね

 

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